猿の惑星:創世記ジェネシスの感想(ネタバレ)
今までの猿の惑星とは全くの別物!感動の超大作!
★★★★★
限りなく現実路線で考えられているシナリオは、あっという間に引き込まれてしまいます。これの前のリブート作品となる猿の惑星はあえて紹介しませんでしたがwこの映画は見たほうがいいです。全然違います。まさに感動したい人のSF作品。お猿のシーザーがだんだん自我を持ち始め、ウィルの元から離れていくところが一番印象的でした。猿だから…ってだんだん諦められなくなっちゃう気持ちが痛いほど伝わりました。
ストーリー
現代のサンフランシスコ。高い知能を持つ猿のシーザーは人類に裏切られ、自分の仲間である猿を率い、自由のために人類との戦いに向けて立ち上がることに。人類のごう慢さが、猿の知能を発達させてしまう要因となり、人類にとって最大の危機を巻き起こしていく。
キャスト
ウィル・ロッドマン役 ジェームズ・フランコ
キャロライン役 フリーダ・ピント
チャールズ・ロッドマン役 ジョン・リスゴー
ジェイコブス役 デヴィッド・オイェロウォ
フランクリン役 タイラー・ラビーン
ロドニー役 ジェイミー・ハリス
デヴィッド・ヒューレット
タイ・オルソン
マディソン・ベル
マケンナ・ジョイ
モーリス役 カリン・コノヴァル
ロケット役 テリー・ノタリー
リチャード・ライディングス
コーネリア役 デヴィン・ダルトン
コバ役 クリス・ゴードン
チェラー・ホースダル
スタッフ
監督 ルパート・ワイアット