トランセンデンスの感想(ネタバレ)
情報生命体がネタの映画ってだけで観たくなります。
★★★★★
もし、人間の脳みそを死んだあともPCに全データ入れられたら…このネタだけでご飯3杯はいけそうなネタですが、ジョニー・デップが演じるからこそ素晴らしい作品になったのではないかと思います。情報生命体は近い将来実現しそうですが、人権の問題やら、何やら、色々問題が多くて先に進めないと思いますが、人間が散々勘ぐって行動した結果、ただ彼女にもう一度触れたかった。ってところなんかはすごく気持ちが伝わりました。私自身、起業するにあたって大義名分色々と掲げてますが、誰にも言わないけど彼と同じようなくだらない理由だったと思います。
ストーリー
人工知能PINNの開発研究に没頭するも、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル(ジョニー・デップ)。だが、妻エヴリン(レベッカ・ホール)の手によって彼の頭脳と意識は、死の間際にPINNへとアップロードされていた。ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆるデータを手に入れていくようになる。やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。
キャスト
ウィル・キャスター役 ジョニー・デップ
ジョセフ・タガー役 モーガン・フリーマン
マックス・ウォーターズ役 ポール・ベタニー
エヴリン・キャスター役 レベッカ・ホール
ブキャナン捜査官役 キリアン・マーフィ
ブリー役 ケイト・マーラ
シティーヴンス大佐役 コール・ハウザー
クリフトン・コリンズ・Jr
コリー・ハードリクト
フォーク・ヘンチェル
ジョシュ・スチュワート
ルース・レインズ
フェルナンド・チェン
ザンダー・バークレイ
ウォレス・ランガム
スタッフ
監督 ウォーリー・フィスター