おすすめ映画

おすすめ映画をご紹介します。1990年から、今日までのすべての映画を観ている管理人が、アナタの感動したい日に外さない映画を紹介していきます。

やさしい本泥棒の感想(ネタバレ)

20代で見るべき映画!

★★★★★
ドンキホーテでうんこ座りしてるDQNにこそ見てもらいたい映画です。卍の意味もわからずに体に彫るようなお馬鹿には、必ず見て頂きたい。ヒトラーがどんな恐ろしいことをしたのか、戦争の恐ろしさを忘れてはいけませんね。アコーディオンを弾く優しいお父さんが素敵でした。ユダヤ人マックスを匿うことに、最初は反対したお母さんにも、いつも能無しとか罵られているのに、その時ばかりは「奴の親父と約束したんだ!」とはっきり言い返したシーンは心に刺さりました。やはり、男同士の約束は絶対ですね。どんなにつらくても、食事が1日二食になっても守り通す!ナチスに連れていかれるユダヤ人の友達にも、彼はいい奴なんです!と恐れずにはっきり言うところは素敵でした。貧乏だろうがバカにされようが、このお父さんは本当にかっこいい!

アメイジングスパイダーマンの感想(ネタバレ)

作り直して正解だった映画

★★★★★
これまでのスパイダーマン映画とは比べ物になりません。marvelの代表作であるスパイダーマンは、作り直して正解です。原作に忠実な大人スパイダーマンでした。蜘蛛の糸も、装置から出るところは原作通り。アメイジングスパイダーマン2も合わせて見ていただきたいです。個人的には、ヒロインが多少気に入りませんでしたが…親父の気持ちはよく伝わりました。町にお前は必要だが、娘には近付かないでくれ…marvelお決まりの次回作への映像が最後の最後で出てくるので、是非見逃さないで下さい

ロングキスグッドナイトの感想(ネタバレ)

スパイ映画と金髪美女が好きなかたへ

★★★★★
ごく普通の主婦だった奥さんが、突然記憶を思い出して峰富士子みたいになっちゃいます。金髪美女とスパイが好きな方なら最高の作品です。痺れます。だけど、一段落するとちゃんと主婦に戻る所なんか好感度抜群です。若いサミュエルLジャクソンにも会えますよ♪彼の名演技には脱帽です。最高の名脇役。ハンバーガーについてくるポテト!月曜日が憂鬱な日曜の夜に見るべきです!
 
ストーリー
小学校教師サマンサは夫と娘との生活に満足していたが、八年以上前の記憶がないことに不安を覚えていた。私立探偵を雇って、自分の過去を調べさせていた彼女。ところがある日、殺し屋が襲ってくる。それをきっかけにしてサマンサは私立探偵ヘネシーと共に、自分の過去を探る旅に出た……。レニー・ハーリン監督とジーナ・デイヴィス夫妻がコンビを組んだスーパー・アクション映画。
 
キャスト
サマンサ役 ジーナ・デイヴィス
ヘネシー役 サミュエル・L・ジャクソン
クレイグ・ビアーコ
パトリック・マラハイド
ブライアン・コックス
デヴィッド・モース
G・D・スプラドリン
トム・アマンデス
イヴォンヌ・ジーマ
ジョセフ・マッケナ
スタッフ
監督 レニー・ハーリン

 

キック・アスの感想(ネタバレ)

ヒット・ガールが可愛すぎるwちょっとグロいけどおすすめです。

★★★★

この映画の見所は誰がなんといってもヒットガール。可愛すぎる…。ニコラス・ケイジがお父さん役ですが、我が子に訓練とはいえ、防弾チョッキの上から銃を打つところはびっくりしました。無難に面白いです。バットマンに憧れる方には、現実路線で考えるとキック・アスにたどり着くので、参考になるのでは?

ストーリー

コミックオタクでスーパーヒーローにあこがれる高校生デイヴ(アーロン・ジョンソン)は、ある日、インターネットで買ったスーツとマスクで、ヒーローとして街で活動を始める。何の能力も持たない彼はあっさり犯罪者にやられるも、捨て身の活動がネット上に動画で流され、“キック・アス”の名で一躍有名になってしまう。

キャスト
デイヴ・リゼウスキ(キック・アス)役 アーロン・ジョンソン
クリス・ダミコ(レッド・ミスト)役 クリストファー・ミンツ=プラッセ
フランク・ダミコ役 マーク・ストロング
ミンディ・マクレイディ(ヒット・ガール)役 クロエ・グレース・モレッツ
デーモン・マクレイディ(ビッグ・ダディ)役 ニコラス・ケイジ
デイヴの父役 ギャレット・M・ブラウン
マーティ役 クラーク・デューク
トッド役 エヴァン・ピーターズ
デボラ・トゥイス
ケイティ役 リンジー・フォンセカ
エリカ役 ソフィー・ウー
エリザベス・マクガヴァン
ステュー・ライリー
ビッグ・ジョー役 マイケル・リスポリ
ランダル・バティンコフ
デクスター・フレッチャ
アンジー・ダミーコ役 ヤンシー・バトラー
マーカス役 オマリ・ハードウィック
ザンダー・バークレイ
クレイグ・ファーガソン

スタッフ
監督 マシュー・ヴォーン

闇金ウシジマくんの感想(ネタバレ)

借金は借りた奴が悪い!現代のダークヒーローウシジマくん

★★★★★

人生をナメてるクズ共に、ウシジマ君が終止符を打っていく様は何回見ても勉強になります。めちゃくちゃですが、お金を返さない奴が悪いんだからしょうがないですよね。この話はフィクションですが、歌舞伎町あたりにいくと、実際にたくさん起こっている話なんでしょうね。映画もいいですが、是非漫画も読んで頂きたい。特に情報商材とかやってる奴には是非見ていただきたいですね。真面目に生きていかないとどうなるかの教訓として、男なら絶対に20代で見ておいて頂きたい。楽して儲かるなんて話はこの世にありません!

ストーリー

丑嶋馨役 山田孝之
鈴木未來役 大島優子
小川純役 林遣都
高田役 崎本大海
柄崎役 やべきょうすけ
千秋役 片瀬那奈
猪俣さん役 岡田義徳
広告代理店の上原役 ムロツヨシ
山下規介
友田彩也香
ジョーイ ベニ
森崎ウィン
坂上麻美
根岸裕太(ネッシー)役 鈴之助
文江の客役 中丸新将
出会いカフェ店長役 田窪一世
黒岩刑事役 古舘寛治
前野朋哉
千葉ペイトン
内藤トモヤ
植木紀世彦
中田敦夫
佐藤貢三
山城秀之
野村たかし
西尾弁護士役 金田明夫
アキト役 市原隼人
大谷澪
伊勢みはと
橋本マナミ
大橋沙代子
鈴木アキノフ
三浦アキフミ
葉山朋子(モコ)役 希崎ジェシカ
驚き叫ぶOL役 中島ひろ子
101号室の内田役 内田春菊
鈴木文江(未來の母)役 黒沢あすか
肉蝮役 新井浩文

スタッフ
監督 山口雅俊

300スリーハンドレッドの感想(ネタバレ)

男は20代で観るべし!月曜日がだるくなくなる!最高の作品!

★★★★★

たった300人でペルシアと戦うスパルタ!もう始まりから終わりまで、血が滾る!今すぐ暴れたくなる作品です。ディスイズアスパルタ!!!!のところなんて、何回も真似しちゃいました。こんなにスッキリする映画はありません。男なら、負けるとわかってもこんなふうに戦って死にたいと思いました。最後までクセルクス王に屈しないスパルタの王が最高にかっこいい!サラリーマンの頃、こんな上司がいたらどんなにきつくても会社をやめなかったと思います。誇り高きスパルタの戦い。男なら20代で観るべし!3回は見てしまうこと間違いありません。そして、家デートにもあえてお勧めします。

ストーリー

紀元前480年、スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から服従の証を立てるよう迫られる。そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。ペルシアからの使者を葬り去り、わずか300人の精鋭たちとともにパルシアの大群に立ち向かうことだった。

キャスト

レオニダス役 ジェラルド・バトラー
王妃ゴルゴ役 レナ・ヘディ
ディリオス役 デヴィッド・ウェンハム
セロン役 ドミニク・ウェスト
テリオス役 マイケル・ファスベンダー
隊長役 ヴィンセント・リーガン
アスティノス役 トム・ウィズダム
ダクソス役 アンドリュー・プレヴィン
エフィアルテス役 アンドリュー・ティアナン
クセルクセス役 ロドリゴ・サントロ
マリー=ジュリー・リヴェス
スティーヴン・マクハティ
タイロン・ベンスキン
ピーター・メンサー

スタッフ
監督 ザック・スナイダー

プラダを着た悪魔の感想(ネタバレ)

男でも面白い!そして、結婚するならやはり頭が切れすぎない女に限る。

★★★★★

男でも面白いです。トム・フォードの頃のグッチだけは満足したってところなんかは納得です。私も当時、トム・フォードのデザインするグッチが欲しくて欲しくてたまらず、一生懸命お金を稼ぐ方法を探したものです。この手の作品だと、セックス・アンド・ザ・シティみないな最低なクズ映画なのかもしれない…と警戒しがちだが、この作品は問題無いです。ただ、家デートでは絶対に見てはいけない。おねだりなんかされた日にはかったるくて仕方ない。私は、当時のハニーにシャネルをおねだりされて大変な目にあいました。この作品とは関係ないし、クドいようですが、セックス・アンド・ザ・シティが面白い!なんて言う女はろくでもない。

ストーリー

アンディ(アン・ハサウェイ)はジャーナリストを志しNYにやって来る。オシャレに関心のない彼女は、無謀にも一流ファッション誌ランウェイの面接を受ける。編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、翌朝から24時間公私の区別なく携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった。

キャスト

ミランダ・プリーストリー役 メリル・ストリープ
アンドレア・サックス役 アン・ハサウェイ
エミリー役 エミリー・ブラント
ナイジェル役 スタンリー・トゥッチ
ネイト役 エイドリアン・グレニアー
リリー役 トレイシー・トムズ
クリスチャン・トンプソン役 サイモン・ベイカー
ダグ役 リッチ・ソマー
ジェームズ・ホルト役 ダニエル・サンジャタ
レベッカ・メイダー
デヴィッド・マーシャル・グラント
ジェームズ・ノートン
ジゼル・ブンチェン
ハイジ・クラム
ステファニー・ショスタク
ジャクリーヌ・フォレ
ティボー・フェルドマン

スタッフ
監督 デヴィッド・フランケル