おすすめ映画

おすすめ映画をご紹介します。1990年から、今日までのすべての映画を観ている管理人が、アナタの感動したい日に外さない映画を紹介していきます。

ジャンパーの感想(ネタバレ)

私がジャンパーになったら…スカッと90分展開も早く面白い!観ないと損!

★★★★★

超大作ではないけれども、抑えたい作品。90分で見れて、月曜日だるいな…なんて思っているときはいいかもしれません。ワクワクさせてくれる一本です。瞬間移動なんて絶対やってみたいですよね。もし出来たら、あんなことやこんなことや…考えただけでワクワクしてしまいます。特に印象的なのが、ヤナセから車ごとジャンプしてしまうシーン。日本でしかもヤナセが出てしまうってところは、メルセデスに乗っている私としては親近感がわきましたw

ストーリー

ミシガン州の高校生デヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)は、自分にテレポート能力があることを発見。母が家を出て以来、人が変わった父との生活にうんざりしていたデヴィッドはニューヨークへと向かい、瞬間移動した銀行の金庫室で大金をせしめる。しかし、そんな彼を謎の男ローランド(サミュエル・L・ジャクソン)がつけ狙い……。

キャスト

デヴィッド・ライス役 ヘイデン・クリステンセン
グリフィン・オコナー役 ジェイミー・ベル
ミリー・ハリス役 レイチェル・ビルソン
ローランド・コックス役 サミュエル・L・ジャクソン
メアリー・ライス役 ダイアン・レイン
ウィリアム・ライス役 マイケル・ルーカー
少女時代のミリー役 アナソフィア・ロブ
少年時代のデヴィッド役 マックス・シエリオット
トム・ハルス
ジェシー・ジェームズ
クリステン・スチュワート
テディ・ダン

スタッフ
監督 ダグ・リーマン

 

るろうに剣心伝説の最期編の感想(ネタバレ)

少年ジャンプ黄金期の作品。イメージを損なわずに映画化されたのはすごい!

★★★★

大体この手の作品は、がっかりするような低クオリティになるものですが、るろ剣は違いました。別に漫画を読んでなくても面白いと思います。特にこの、伝説の最期編なんて師匠が福山とかかっこよすぎですw志々雄真も素晴らしい。豪華キャストこの上ない無難な映画です。剣道やりたくなってしまいました。

ストーリー

海を漂流し流れ着いたところを、剣術の師匠である比古清十郎(福山雅治)に助けられた緋村剣心佐藤健)。その後剣心は、山中で居を構え陶器作りに励む師匠に対し、飛天御剣流の奥義を教えてほしいと懇願する。一方、甲鉄艦・煉獄に搭載した大砲で一つの村を襲撃した志々雄真実(藤原竜也)は、政府に対して剣心を指名手配し、捕らえて処刑するように求める。

キャスト

緋村剣心役 佐藤健
神谷薫役 武井咲
四乃森蒼紫役 伊勢谷友介
相楽左之助役 青木崇高
高荷恵役 蒼井優
瀬田宗次郎役 神木隆之介
比古清十郎役 福山雅治
斎藤一役 江口洋介
志々雄真実役 藤原竜也
伊藤博文役 小澤征悦
巻町操役 土屋太鳳
明神弥彦役 大八木凱斗
佐渡島方治役 滝藤賢一
悠久山安慈役 丸山智己
駒形由美役 高橋メアリージュン
川路利良役 小市慢太郎
高野役 眞島秀和
心太役 福崎那由他
魚沼宇水役 村田充
本条鎌足役 屋敷紘子
才槌役 島津健太郎
黒尉役 小久保丈二
白尉役 佐藤滋
近江女役別府あゆみ
翁(柏崎念至)役 田中泯
不破万作
ほんこん
窪田正孝
生津徹
坂東工
金原泰成
北代高士
仁科貴
坂本爽
ヨシダ朝

スタッフ

監督 大友啓史

 

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー の感想(ネタバレ)

こんな大人になりたいNO1!曲がったことが大嫌い!キャプテン・アメリカ

★★★★★

キャプテン最高です。今回もしびれました!どうしても掘られろと言われたら、キャプテン・アメリカになら掘られても悔いはない。そんな男の中の男。清く正しく美しく!を地で行ってるキャプテンの最新作!アイアンマンも好きですが、やっぱキャプテンになりたいですよね。今回のストーリーがまたいいんです。ホモじゃないけど、どうしても選ばなければいけないのならキャプテンしかいないでしょう!そして何よりもいつもかっこいいなと思うのが、キャプテンの私服!私の知り合いでも、アメカジが好きな腹の出たおっさんがたくさんいますが、きっと本人たちは、こんな感じをイメージして来てるんだろうなwとアメカジ好きなおじさんの気持ちがよくわかります。ジョーマッコイとか着たくなっちゃいますね。ただ…自分を客観的に見れないと意外と恥ずかしいかもしれません。想像の中では、私もあれくらいMA1の似合う男でいたいのに…

ストーリー

アベンジャーズのメンバーとして戦ってから2年、キャプテン・アメリカクリス・エヴァンス)はS.H.I.E.L.D.(シールド)の一員として活動していた。ある日、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)を世界屈指の暗殺者ウィンター・ソルジャーが襲撃。さらにウィンター・ソルジャーの正体は、キャプテン・アメリカの親友で第2次世界大戦で亡くなったバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)で……。

キャスト

スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ役 クリス・エヴァンス

ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ役 スカーレット・ヨハンソン

バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー役 セバスチャン・スタン

サム・ウィルソン/ファルコン役 アンソニー・マッキー

マリア・ヒル役 コビー・スマルダーズ

ブラック・ラムロウ/クロスボーンズ役 フランク・グリロ

シャロン/エージェント13役 エミリー・ヴァンキャンプ

ペギー・カーター役 ヘイリー・アトウェル

アレクサンダー・ピアース役 ロバート・レッドフォード

ニック・フューリー役 サミュエル・L・ジャクソン

シットウェル役 マキシミリアーノ・ヘルナンデス

ドクター・ゾラ役 トビー・ジョーンズ

スタン・リー

ジェニー・アガター

バーナード・ホワイト

チン・ハン

アラン・デイル

カラン・マルヴェイ

ギャリー・シャンドリング

ジョルジュ・サン=ピエール

エド・ブルベイカー

ダニー・プディ

スティーヴン・カルプ

トーマス・クレッチマン

エリザベス・オルセン

アーロン・テイラー=ジョンソン

スタッフ

監督 アンソニー・ルッソ

トランセンデンスの感想(ネタバレ)

情報生命体がネタの映画ってだけで観たくなります。

★★★★★

もし、人間の脳みそを死んだあともPCに全データ入れられたら…このネタだけでご飯3杯はいけそうなネタですが、ジョニー・デップが演じるからこそ素晴らしい作品になったのではないかと思います。情報生命体は近い将来実現しそうですが、人権の問題やら、何やら、色々問題が多くて先に進めないと思いますが、人間が散々勘ぐって行動した結果、ただ彼女にもう一度触れたかった。ってところなんかはすごく気持ちが伝わりました。私自身、起業するにあたって大義名分色々と掲げてますが、誰にも言わないけど彼と同じようなくだらない理由だったと思います。

ストーリー

人工知能PINNの開発研究に没頭するも、反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル(ジョニー・デップ)。だが、妻エヴリン(レベッカ・ホール)の手によって彼の頭脳と意識は、死の間際にPINNへとアップロードされていた。ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、ありとあらゆるデータを手に入れていくようになる。やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。

キャスト

ウィル・キャスター役 ジョニー・デップ

ジョセフ・タガー役 モーガン・フリーマン

マックス・ウォーターズ役 ポール・ベタニー

エヴリン・キャスター役 レベッカ・ホール

ブキャナン捜査官役 キリアン・マーフィ

ブリー役 ケイト・マーラ

シティーヴンス大佐役 コール・ハウザー

クリフトン・コリンズ・Jr

コリー・ハードリクト

フォーク・ヘンチェル

ジョシュ・スチュワート

ルース・レインズ

フェルナンド・チェン

ザンダー・バークレイ

ルーカス・ハース

ウォレス・ランガム

スタッフ

監督 ウォーリー・フィスター

猿の惑星:新世紀ライジングの感想(ネタバレ)

前作に比べればまあまあ。でもハズレではないので安心してください。

★★★★★

猿の惑星ライジングを観たら、こっちも観たくなると思います。それでもくどいようですが、1作目は観なくていいですwマジでつまんないw猿の惑星観るなら、ライジングからを勧めます。まあ、抜群の安定感ですね。超大作ではないけれども、流れで見てしまう作品です。

ストーリー

自らが生み出したウイルスによって、人類の90パーセントが死滅した2020年代の地球。サンフランシスコでは、かろうじて生存している人類と驚異的な遺伝子進化を遂げた猿たちのコミュニティーがゴールデンゲートブリッジを挟んで存在していた。人類のコミュニティーでは、衰退を食い止めるためにも、猿たちと対話すべきだとする者、再び人類が地球を支配するべきだとする者たちが、それぞれの考えに従って動き出す。一方、猿たちを率いるシーザー(アンディ・サーキス)は、人類と接触しようとせずに文明を構築していた。

キャスト

シーザー役 アンディ・サーキス

マルコム役 ジェイソン・クラーク

ドリファス役 ゲイリー・オールドマン

エリー役 ケリー・ラッセル

ブルーアイズ役 トビー・ケベル

コーネリア役 ニック・サーストン

アレクサンダー役 ジュディ・グリア

コディ・スミット=マクフィー

カーク・アセヴェド

ケヴィン・ランキン

ロケット役 テリー・ノタリー

カリン・コノヴァル

エンリケ・ムルシアーノ

ドック・ショウ

キーア・オドネル

ジョッコ・シムズ

ロンバルド・ボイアー

マイク・シール

スタッフ

監督 マット・リーヴス

パッチアダムスの感想(ネタバレ)

ロビン・ウィリアムズの最高傑作!これで泣かなきゃ何で泣く!

★★★★★

今日は感動したい気分。そんな時はもう、ロビン・ウィリアムズで決まりでしょう!中でもこの「パッチアダムス」をまだ観ていない方がもしいたら、絶対に観なくては行けません。この映画で泣かない人はいません。日頃のストレスを、涙で洗い流してください。家デートにも最適です。友達と一緒に観ると泣いてしまうので恥ずかしいですよ!注意してください。絶対外さない、泣ける映画といえば、この映画はNO1です。今までもこれからも。私もロビンウィリアムズのような周りに幸せをばらまくような大人になりたいです。

ストーリー

ロビン・ウィリアムズが、実在の医師に扮した感動ドラマ。“ユーモアによる治療が重要”という説を実践し、医学界の常識を覆した医学生パッチ・アダムスの半生を描く。人間味溢れるアダムス役をロビンが熱演。彼お得意のユーモアと温かな視点で、現代医学の問題点をさり気なく突く。自殺未遂の果て、自らの意志で精神科に入院したアダムス。彼はそこで目覚め、医学の道を志す。2年後、ヴァージニア大学の医学部に入学したアダムスは、規則に背いては患者をユーモアで楽しませていた。冷ややかな視線を向ける学部長や同僚を後目に、やがて彼は恋人カリンとともに、夢に見ていた無料治療院を開設するが・・・。

キャスト

パッチ・アダムス役 ロビン・ウィリアムズ

トルーマン役 ダニエル・ロンドン

カリン役 モニカ・ポッター

ミッチ役 フィリップ・シーモア・ホフマン

ディーン・ウォルコット役 ボブ・ガントン

Dr.イートン役 ジョセフ・ソマー

ジョレッタ役 イルマ・P・ホール

ビル・デイヴィス役 ピーター・コヨーテ

アーサー・メンデルソン役 ハロルド・グールド

ジュディ役 フランシス・リー・マッケイン

ディーン・アンダーソン役 ハーヴ・プレスネル

アデレイン役 ダニエラ・クーン

ビリー役 ジェームズ・グリーン

ルディ役 マイケル・ジェッター

トレヴァー・ビーン役 ブルース・ボーン

Dr.パック役 ハリー・グローナー

エメット役 バリー・シャバカ・ヘンリー

リチャード・カイリー

ダグラス・ロバーツ

アラン・テュディック

ライアン・ハースト

スタッフ

監督 トム・シャドヤック

 

猿の惑星:創世記ジェネシスの感想(ネタバレ)

今までの猿の惑星とは全くの別物!感動の超大作!

★★★★★

限りなく現実路線で考えられているシナリオは、あっという間に引き込まれてしまいます。これの前のリブート作品となる猿の惑星はあえて紹介しませんでしたがwこの映画は見たほうがいいです。全然違います。まさに感動したい人のSF作品。お猿のシーザーがだんだん自我を持ち始め、ウィルの元から離れていくところが一番印象的でした。猿だから…ってだんだん諦められなくなっちゃう気持ちが痛いほど伝わりました。

ストーリー

現代のサンフランシスコ。高い知能を持つ猿のシーザーは人類に裏切られ、自分の仲間である猿を率い、自由のために人類との戦いに向けて立ち上がることに。人類のごう慢さが、猿の知能を発達させてしまう要因となり、人類にとって最大の危機を巻き起こしていく。

キャスト

ウィル・ロッドマン役 ジェームズ・フランコ

キャロライン役 フリーダ・ピント

チャールズ・ロッドマン役 ジョン・リスゴー

ジェイコブス役 デヴィッド・オイェロウォ

フランクリン役 タイラー・ラビーン

ロドニー役 ジェイミー・ハリス

デヴィッド・ヒューレット

イ・オルソン

マディソン・ベル

マケンナ・ジョイ

モーリス役 カリン・コノヴァル

ロケット役 テリー・ノタリー

リチャード・ライディングス

コーネリア役 デヴィン・ダルトン

コバ役 クリス・ゴードン

チェラー・ホースダル

スタッフ

監督 ルパート・ワイアット